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管理費の余剰金を活用する

マンション管理において、余剰金が出るくらいのマンション管理費を設定する方が良いでしょう。

ギリギリの財政状態では、何かあったときに資金を動かすことができません。

※しかし、不当に高い管理費を徴収していいというわけではありません。

管理費の余剰金が出た場合、修繕積立金に回すのが良い活用方法でしょう。

ただし、気をつけなければならないのは、単に管理費を修繕積立金に回してはいけないということです。

管理費は管理のため、修繕積立金は修繕のために徴収されています。

お金の目的が違うため、原則としては「違う目的のためにお金を使ってはいけない」とされています。

国交省の「標準管理規約」では、

【管理費等の過不足】
第61条 収支決算の結果、管理費に余剰を生じた場合には、その余剰は翌年度における管理費に充当する。
と定められています。

管理規約マンションごとに違いますが、この法律に合わせている規約が多いので確認が必要です。

もし、管理費の余剰金を修繕積立金に回せない規約になっていれば、規約の変更も視野に入れてよいかもしれません。

規約に「管理費の余剰金は、総会決議により修繕積立金に振り替えることができる」という旨を付け加えれば大丈夫です。

管理費よりも修繕積立金の方が自由に使うことができません。

状況にもよりますが、余剰金が出た場合は修繕積立金に回すのも1つの選択肢でしょう。

ちなみに、管理費の余剰金が多い場合は「そもそも管理費を下げろ」という居住者の声が上がることが普通です。

余剰金はトラブルの原因にもなりやすいので、注意が必要です。

マンション管理は、経験のない一般の方には難しいものです。

管理がずさんな管理会社も多く、注意が必要です。

マンションの相談にのっている信頼できる相談窓口を紹介しておきます。

財産管理相談センター

「財産管理相談センター」は、公平中立な第三者の立場で、無料でマンション管理の相談にのってくれる相談窓口です。

「財産管理相談センター」は管理会社、施工会社、設計コンサルタントではありません。

「売り手」ではないため、管理組合・理事会目線で相談にのってくれます。

マンション管理の「セカンドオピニオン」として活用してみると良いでしょう。

また、必要があれば信頼のおける優秀な専門業者も紹介してくれます。

相談実績も多く、たくさんの相談を受けています。

相談料は無料ですので、気軽に相談してみると良いでしょう。

『財産管理相談センター』へのお問い合わせはこちら
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